通販で服を購入するということにリスクを完全に避けるのは難しい
納得するまでじっくり比較
実際の店舗での利用とともに、ネット通販で服の購入もときどきしています。通販で服を買うことで、個人的に感じている一番のメリットは、気の済むまで比較検討をじっくりできる、ということです。
面倒に思ってネット通販を使うことも
もともと決断力に弱いたちで、店員さんに薦められると断りにくいという消極的な一面を持っていたりもするので、実際の店舗で選ぶほうが失敗は少ないとは思いつつも、そういうやりとりを面倒に思ってネット通販を使うこともしばしばです。
複数のサイトで商品説明や写真を見る
通販なら好きな時間に飽きるまで何度でも洋服を眺めることができますし、同じものを違うサイトでみて家格や写真の違いを確認もできます。細かなサイズも書いてあるところもあれば書いてないところがあるので、購入を検討したらできるだけ複数のサイトで商品説明や写真を見る、というのが私にとってのルールになっています。
そうして思う存分チェックして満足できたら購入に踏み切るわけです。といっても、やはりネットの写真上では限界があって、通販で服を買って何度か失敗したこともあります。それはたとえば、質感、色味、という点は難しい、と感じています。
どうしても画面を通してだと、それらはなかなかはっきりと判別できるくらいに見ることができません。そのため、届いたものを見て、なんだか思っていたのと違う、となるわけです。
その違いの理由が、布地の肌触り、色の出具合、が主だったところです。今では返品も無料な場合も多いので、どうしても我慢できなければそれも検討しますが・・・、今のところはそこまででもないかな、ということばかりです。
実際の店舗で商品を確認して、ネット通販で買う
ひとつの方法として、実際の店舗で商品を確認して、ネット通販で買う、という方法があります。あれこれのマナーはおいておくと、それはそれでアリかなと思わなくもありません。が、わたしには不向きです。
なぜなら、押しに弱くてじっくり選べる通販を好んでいるのですから、店舗に赴いたなら店員さんに流されるまま買ってしまうことも考えられるからです。